それでね。こんな話を聞いたよ。
「新茶の中でも、高級な新茶が先に発売されるから、日常で飲む新茶は、少し後なのよ。」と街のご婦人。ぼくが驚いていると「そーよ。そーよ。狭山の人たちは皆知っていると思うわよ。」とまたちがうご婦人。
そういえば、お茶屋さんのご主人さんが「『新茶の浅蒸し茶』の高級茶は、数少なくしか作れない。火入れが全然違うんだ!」と火入れの難しさのお話を聞かせてくれたよ。」そのお話と関係がありそう。今度聞いてみようっと。
「狭山火入れ」という言葉もあって、狭山茶って火入れが特別みたい。ぼくは、この時期の「新茶」の味は、青葉って感じ!渋くない感じ。飲みやすい!
埼玉の人達は、自分の好きなお茶屋さんがあるってお話も聞いたよ。面白いね~。
そうだ!けやき台店には大っっきな トコろんがいるんだよ。とっても大きくてかわいいよ。
あ!ぼくは、トコろんのお膝の上だよ。
新茶と銘菓の美味しい季節 かにやhttp://www.kaniya.co.jp/
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